プライドを守る事で失ってしまうもの

「私を差し置いて」
「そんなこと聞いてないわ」
「まずは私をとおして」

という事を言う人が居るそうです。

自分を通り越して誰かと誰かが直接話をしてしまうのが嫌。
無視された気分。。。

他人にとって重要な人でありたいと思うあまり
全部自分に集中させようとしてしまう。

プライドが許さない。。。のかもしれません。

するとどうなるか。

みんなその人に関わらないようにしようとします。
情報も伝わってこないし
ましてや忠告なんてだれもしてくれない。

そんなもったいないことになってしまうのです。

その昔,
友人とあることがきっかけで疎遠になってしまいました。
しばらくして和解したときに 彼女に言いました。

「私に直接言ってくれればよかったのに」と。
彼女は
「中村さんはあのとき聞く耳もたなかったでしょう?
それに、とても言えるような雰囲気じゃなかったのよ」

言ってくれればいいのに。。。と
言えない彼女に問題があると思っていた私でしたが
聴く側の私にもその責任の一端があったのだと
そのとき知りました。

私には言えないけれど
他の誰かには言えた。
それは少し寂しいことでした。

大切なのは
「私のもの!」とすべてを囲ってしまうのではなく
「なにかあれば言ってね」
と言ってあとはオープンにしておくこと

そうすればまわりまわって戻ってきます。
囲ってしまえば外には出ないけれど
入ってもこない。

ドアはオープンにして出入り自由にしておくのがいいのです。

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