振り袖 まるで折り紙のように華麗!

娘の振り袖の着付けを側で見ていました。

長方形に畳まれた着物が
着付けて行くに連れて
立体的になって行くことに
今更ながら驚きました。

特に袋帯。
長細い布を着付けの先生が
ひだを作り、縛り、折りたたみしていくうちに
美しい花のような形になっていきました。

まるで折り紙のようです。

一枚の正方形から鶴を作り出すなんて
世界が驚かない訳がありません。

日本人というのは
本当に器用で繊細なんだなあ。。。

娘の帯の形には
「菊」という名前がついていました。

着付けの先生も
驚きの早さと正確さで着せて行きます。
帯の中の一番美しい柄どこに持って行くか、
も考えながら複雑に折って行くのですから
本当に職人技です。

おかげさまでとても綺麗に仕上がりました。

娘も
「着物って華やかでいいね!」
と日本人であることに
誇りを持ったひとときでした。

そしてその複雑な着付けが
それを脱ぐときには
あっという間なのですから更に驚きです。

紐を何本か解くだけで
帯も着物もはらはらと床に拡がって行きました。

そしてまた元の長方形に畳まれて
紙袋一つにまとまってしまうのです。

何とも言えない清々しさを感じ
この良き日を過ごしたのでした。

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