「類は友を呼ぶ」 気持ちの良い人たちと過ごすということ。

「類は友を呼ぶ」 気持ちの良い人たちと過ごすということ。

「類は友を呼ぶ」
いつも心に留めています。

そして人間的にも音楽的にも
自分が目指す人の側にいたいと思います。

周りにいい人がいない。。。
ということは
自分も同じレベルだということに意外と気づかないもの。

夫の愚痴を言っている私も同じレベルなのです。
はい、もう言わないことにします・・・親友以外には。

先日の友人との電話中、
ちょうどその頃、共通の知人のある行動が気になっていた私は
その話をしようと
友人の話が終わるのを待っていました。

話が一段落して、さあ、というときに
受話器の向こうで
「ピンポーン」
相手に来客があって、そこで電話を切りました。

そのまま続けていたら間違いなく私は
うわさ話から始まってその人の悪口を言っていたでしょう。

ああ良かった、と思いました。
悪口を言わなくて済んだからです。

人の悪口、陰口を言う
人を利用する
人を見下す
人の足を引っ張る

そんなことが
私を自分の尊敬する人たちから
一瞬にして遠ざけてしまう。

そう心に留めて
気持ちの良い人たちと毎日を過ごすと
自ずと幸多き日々になっていく。

そう思っています。

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