今年はこれ 「苦手克服プログラム」

今年初めてのジャズバイオリンレッスン

アドリブソロを書いて行くという宿題を
先生に見てもらいました。

盛り上がりがない単調なソロに仕上がったので
「この2小節を早いフレーズにして盛り上げましょう」
ということになりました。

私の苦手な
Gb(ソのフラット)のコードです。
しばらく考えても思いつかず
次第に頭は真っ白に。。。

シーンとしたスタジをの中
何も生み出せない時間が過ぎて行きました。

「先生、家でやってきます」
と助けを求めましたが
「いや、ここでやりましょう」

さらに真っ白な時間が過ぎて行きます。

「先生、勘弁してください」

と白旗を上げる私に先生が言いました。

「中村さん
なんとかこの場から逃げたいと思っているでしょう?(笑)
自宅で好きなだけ時間をかけてやるのではなくて
『今この場所で』
『このレッスン時間内に』
『先生の見ている前で』
というプレッシャーの中でやるといういう良い訓練ですから
今やりましょう」

はい・・・

「音楽をやっていれば
プレッシャーの中で演奏すること多いですよね。
家でならできます、練習の時はできました、
では困ります。」

はい・・・

「特にジャズはそれでは楽しくないですよね。
乗り越えるのはその向こう側にこんなに楽しい事がある!
とわかっているからみんな頑張るんです。
中村さん自身もよくわかってるでしょう?」

「乗り越えましょう!
家ではこれだけソロが書けるのに今できないのは

『苦手なGbだ、先生の見てる前で短時間にやれなんて無理!』

と最初から思い込んでるからで
他のコードと同じです。何も難しくないですよ。」

 

ということで
次回の曲は
「Stella by Starlight」
とても綺麗な曲なのに
転調を繰り返すこの曲には苦手意識が満載です。

「苦手克服プログラム」

今年はこれかな。

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