お釈迦様は「悪口は受け取らずにお返しする」 でも聞いてしまうと自動的に受け取ってしまうのが私たち人間です。

面白いお話を読みました。

お釈迦様のお話です。

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お釈迦様はその人気を妬むある男から
路上で悪口を浴びせかけられました。

でもお釈迦様は一言も言い返さず
嫌な顔もしませんでした。

男はしゃべるのに疲れて
『どうして何も言い返さないのか?』
と聞いたところ

お釈迦様は
『では質問です。
ある人が贈り物をしましたが
贈られた人は受け取りませんでした。
贈り物は誰の物ですか?』

男は
『それは贈り主が持って帰るのだろう』

お釈迦様
『私はあなたの言葉を何一つ受け取らなかった。
あなたが私に言った悪口はすべてあなた自身に返って行ったのです』

・・・・・

思わず
「なるほど!」
と膝を叩きました!

でも日常では

嫌な事を言われても言い返せずに
心の中で傷つく事はよくあります。

あるいはその時は気づかず
後になって悔しい思いをしたりもします。

でもお釈迦様のこの話はそれとは違う。

はなっから受け取らない。
そっくりそのままお返しするのです。

うーん難しい。

言葉というものは
耳で聞いて理解すると
とたんに意味を持ち始め
私たちは敏感に反応してしまいます。

受け取らないためには
知らない言語だと思ってしまうとか
お経を聴いている無の心境になるとか
なにかこつが必要になりそう。

これができればどんなに楽だかわからない。

できれば。。。ね。

 

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