私の子どもは私の一歩先を歩いている

「子どもたちは大人の一歩先を歩いている
と思っています。

学校に行かなかった我が子、
夕方起きてきて朝方寝る
いわゆる「昼夜逆転」でした。

時間に縛られずに暮らしていると
だんだん体内時計がずれて行くらしい。

大学生となった今でも
長期休みになると逆転しています。

ところが、
たまに早起きの必要に迫られると
24時間ふっ通しで起きて時間調整するのです。

自分で上手にコントロールしています。

単位制の高校に行っていたのですが、
必要最低限の単位をとるために綿密な計算をして
その上で授業をさぼっていました。

子どもは一人では何もできないんだから
私がコントロールしてやらなければ…

と思って口を出すと
すざましいバトルになります。

例えば

「早く起きなさい、遅れるわよ!」
「学校どうするの?休むの?」
「単位落としちゃうんじゃないの?」

こんなことを言っていました。

激しく抵抗されてはじめて、
「あ、言われるのいやなんだな」
とわかるのです。

子どもが
「それ、嫌なのでやめてもらえます?」
と冷静に言ってくれれば
バトルにならないのでしょうが、
そんなことでは親は押しつけをやめませんから
子どもは体を張って主張することになります。

そんなわけで、
腹の立つことや
泣きたくなること
子育てしていると毎日のようにありました。

(子どもが困らないように…)
(私がなんとかしなくちゃ…)

と口や手を出したくなると、

あの子は自分の道を
私より先に歩いているのだ。

私は私自身の道を
あの子を見ながら行こう。

と思うことにしています。

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