高齢者施設で演奏 「あ」で始まる曲が重なりました。

高齢者施設で演奏 「あ」で始まる曲が重なりました。

月に1度
ピアノの関澤美香さんと私のバイオリンで
La Pondeux というデュオを組み
高齢者施設で演奏しています。

クラシック、タンゴやラテン曲、ジャズやポピュラー取り混ぜて演奏するのですが

今回選んだクラシック曲が
たまたまですが
「あ」で始まる曲でした。

「愛の挨拶」
「アニトラの踊り」
「アンダンテカンタービレ」
「愛の悲しみ」

そして
必ずプログラムに入れているピアノのソロ曲

「梅雨だからショパンの雨だれなんてどう?」

「譜面持って来てないけど・・・」

と言っていたらなんと
美香さんの譜面の束のなかから
ポコンと「雨だれ」の譜面が!

そして
これも「あ」始まりの曲であることに気づいて
二人で「なんだろうね〜」と笑ったのでした。

他に
バイオリン2台で
父の日にちなんで
プッチーニの「私のお父さん」と
「大きな古時計」を演奏

ラテン系の曲として
タンゴの「エル・チョクロ」
「真珠採りの唄」
「 キサスキサスキサス」
「Tico  Tico no Fuba」

最後に歌のお姉さん光子さんの素晴らしい歌声で
「ありがとう」と言う曲を合唱して
なごやかに終わりました。

そういえばこれも「あ」で始まる曲です。

来月は「い」で始まる曲を探そうかな。

 

 

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