1年の半分だけ日本にいらっしゃる
年上の音楽仲間 Lさん。
日本にいる間
毎月日曜日の昼間に
とある場所でセッションをしています。
ジャズだけでなく色んな方が
演奏したり
それまでただ聞くだけだった方も
Lさんに勧められて
「小学校以来だわ」
という縦笛(リコーダー)で加わったり。
先日は
ピアニストのお嬢さんが
「ショパンのバラード4番」という
美しい曲を弾いてくださいました。
その後
私とピアノトリオで
「Tico Tico no Fuba」
を最後に演奏していると
なんとピアニストの彼女が連れの男性と
突然のダンス!
聞けば
いろんな大会に一緒に出場している
ダンスのパートナーということで
社交ダンスの「サンバ」ので
このラテンの曲に合わせて
踊ってくれたのでした。
会場は大盛り上がり!
「音楽っていうのは本来は踊りるものなのだ!」
と改めて思います。
思わず体を揺すってしまう
踊れる人はフロアーで
踊れない人はその場所で
「踊る阿呆に観る阿呆
同じ阿呆なら踊らにゃ損損!」
やっぱり参加しなきゃね!
コメントを書く