「アマチュアですか?」
と聞かれると
素直に
「アマチュアです!」
と言えるのに
「素人ですよね?」
と聞かれると
ちょっと言葉に詰まります。
「アマチュアだけど素人じゃないし・・・」
と心の中で反発するのは何故かしら?
で、調べてみると
アマチュアの語源は
ラテン語の「Amator」で
「愛好家」という意味合い。
愛好家だからそのレベルはいろいろです。
私自身も
「え?本当にアマチュアなの?」
という人をたくさん知っています。
それに対して
素人の語源は
「白人」(しろひとと読むそうです)で
「顔は役者のように白く塗っているけれど芸のない者」
というような意味合いらしい。
芸がないのね。。。
アマチュアとプロの違いは技量の差ではなく
それを生業としているかどうか
素人と玄人の違いは趣味か職業かの違いではなく
技量の差
ということのようです。
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