人がどう思うかで判断しないということ

「自分で考えなさい」
「何がしたいのか言ってごらん」

子どもたちの通っていた幼稚園では
先生たちはいつも
そのように声をかけていました。

怒って泣いて友達につかみかかる子に
「泣かないで言葉で言いなさい、
あなたはどうしたいの?」

何度も聞くうちに
「○○ちゃんが私のクレヨンを取って返してくれない」
なんて言葉が出てきます。

「もう泣かないの!」とか
「みんな見てるでしょ?泣き止みなさい」

周りにどう思われるかが気になるから
そんな言葉が出てきます。

「あんなに泣かせて」
「どういう育てかたしてるのかしら?」

という言葉が聞こえてきそうで
自分の子育てを否定されそうで

泣き止ませる事が最優先になってしまう。

子どもには
(暑いとか寒いとか眠いとか)
泣いている理由があって
そこを解決すれば泣き止むのに

人がどう思うか
もちろん気になるし
誰だっていい人だと思われたい。

でもそこを基準にしてしまうと
自分を生きられないのです。

私も散々そんなことをしてきました。

自分の判断と違っていても
周りと同調しておくのが楽だったのです。

そんなときこんな話をどこかで読みました。

「10人の人がいたら
そのうちの2人は私の事が何があっても大好きで
そのうちの1人は私の事が何があっても大嫌い
残りの7人は
私の行動によって好きになったり嫌いになったりする。」

7人の目を気にして生きて行くよりも
私を好きな2人と自分らしく生きていこう。

そう決めたら
なんだか私の周りに気の合う人が
増えたような
そんな気がします。

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