「真似る」は「真似ぶ」
「真似ぶ」が「学ぶ」だということは
よく言われていることですが
まさに
孫を預かって観察していると
本当にそう思います。
私が何気なく引き出しを開けて何か取り出すと
すかさず
同じように引き出しを開けて物を取り出しています。
電話も
受話器をあげてなんだかんだ喋っては受話器を戻す。
一体いつ見ているんだろうと思います。
大人の真似をしてどんどん物を覚えていくのです。
不機嫌な声や怒鳴り声もきっと真似することでしょう。
幼児は真っ白です。
周りの大人を見て育っています。
襟を正さなくては・・・
と心から思います。
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