Ray Nance のミシシッピ川の湿気を含んだような演奏が好き!

引き続き
「Duke Ellington’s Jazz Violin Session」
を聴いています。

Swend Asmussen はヴィオラを弾いていますが
グラッペリとナンス はヴァイオリン。

どちらも魅力的ですが
私はRay Nance の忍び泣くような音色が好きです。

このアルバムでも
「Day Dream」という曲を弾いていますが
弦の上を弓を軽くすべらせて
かすれるような音色が
なんとももの悲しくていいのです。

私がジャズを始めたとき
ニューオリンズジャズの大先輩たちが
「Ray Nanceみたいに弾いてくれ!」
と盛んに言っていたのはこれだったのね・・・
と改めて思います。

グラッペリのヨーロッパの香りのするバイオリンではなく
ナンスの、ミシシッピ川の湿気たっぷりのバイオリンが
ニューオリンズジャズには合うのでしょう。

目指すジャズバイオリンは
イケイケの管楽器のようなStaff Smith
そして
ミシシッピ川の湿気を含んだRay Nance

これで決まり!

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