本厚木マッカーサーガレッジで演奏しました。
本物のマッカーサーが乗っていたという
キャデラックが店の真ん中にドーンと置いてある
老舗のレストランです。
ピアニストの川道亮治さんのお誘いで
不定期で弾いているのですが
毎回お誕生日の方がいらして
「〇〇さんお誕生日」
というメモをこっそりと店長さんから渡されて
ここだけは何故か私がマイクを持って
「〇〇さん!お誕生日おめでとうございます!」
と叫んでから
バイオリンをお席まで持って行って弾くのです。
ピアノとベースは動けないので
移動するのは私だけなのですが
これがなんとも楽しい!
お祝いの席にいられるということ、
そしてたくさんの笑顔と笑い声に包まれるのは
とても気持ちのよいものです。
バイオリンというのは
色んな人に生の音をいつでもどこにでも届ける事のできる
幸せな楽器だな
とつくづく思います
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