【記録】ばぁばのジャズバイオリンレッスンの日々
今日はジャズバイオリンのレッスンでした。
先生はジャズバイオリニスト三井大生さん
運命的に先生のブログにたどり着き、
レッスンを受け始めてちょうど一年です。
厳しいレッスンですが、
毎回貴重なアドバイス、練習方法
そして哲学を
頂いて帰っています。
長い間バイオリンを弾いていると
自己流でいろんな癖がついていることに
なかなか気づくことができません。
音程が安定しないことの原因に
楽器の持ち方
左腕の肘の角度
1の指(人差し指)の力不足で他の指がつられてしまうこと
などの教えを受けて
本当に楽に弾けるようになったと思います。
特に音程のことは
この年齢になると、
人から指摘されることはほとんどありませんから。
そしてリズム
ジャズの譜面は簡単ですが、
スイングの仕方はそこには書いてありません。
最初は
「とても無理」
と思いましたが、頑張って道半ばまでやってきました。
ここで終点、ということはありません。
始めた頃はどうしてもうまく行かず、
胃が痛くなったりしましたが
今では新しい課題が出ると
まだまだやることが山ほどあることに
ファイトが湧いてくるのです。
厳しいけれどやめられない!
だってできなかったことが
できるようになっていくのが
自分でわかるのですから!
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