2年ぶりにマンモグラフィー乳がん検診を受けました。
区の無料検診が2年ごとなのです。
北斗晶さんのこともあり
予約でいっぱいかと思いきや
そうでもなく
すぐ予約がとれました。
マンモグラフィーを受けるのはこれで3度目。
「痛い」
「怖い」
などという話を聞くのですが
確かに胸をあっちこっち引っ張られてぎゅーっと押しつぶされて
痛いといえば痛いけれど。
看護師さんも
「気分悪くないですか?」
「大丈夫ですか?」
と何度も聞いてくれます。
毎回
「そこまで痛いかなあ?」
と不思議に思いつつ
「全然大丈夫です」
と返事をすると
「あ、じゃあもう少し押しますよ」
と圧力を増やされます。
胸の大きさや年齢によって
きっと痛さが違うのでしょう。
出産して授乳していれば
胸は柔らかく
押してもそんなに痛くないのかもしれません。
でも私自身が他の人より特別に痛みに強いとも思えない。
痛みの感じ方は人それぞれだけれど
やっぱり痛くても検診は受けた方が絶対にいいのです。
ほんの30秒ほどの圧迫を我慢するだけで
異常があれば見つかって
すぐに治療できるのですから。
異常なければ
とりあえず次の検診まで安心です。
北斗さんは毎年受けていたのに
進み方が早かったそうです。
そんなこともあるかもしれない
でもだから無駄ということは絶対にないのです。
「痛み」を検診を受けない理由にしないで。
少しの我慢です。
マンモグラフィー受けましょう!
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