目の前の人を喜ばせたくて
ついついはずみでしゃべってしまうこと
・・・たまにあります。
まだ決まっていないのに希望的観測で
話してしまって期待させてしまうことも
・・・たまにあります。
喜ぶ顔を見たくてついつい期待させるような事を
言ってしまう
という事を重ねると
終いには信用されなくなってしまいます。
「どうせまた口先だけね」
と思われてしまう。
いわゆる
「狼と少年」
村人が怖がるのが面白くて
「オオカミが来た!」
と何度も嘘をついているうちに
本当に来たときには誰も信用しなかった。
というお話なので
「喜ぶ顔が見たくて」というのとは
ちょっと違いますが
ぬか喜びが重なっても
やはり信用されなくなるのです。
弾みでしゃべると信用をなくしかねない
というお話でした。
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