人がどう思うかで判断しないということ
「自分で考えなさい」 「何がしたいのか言ってごらん」 子どもたちの通っていた幼稚園では 先生たちはいつも そのように声をかけていました。 怒って泣いて友達につかみかかる子に 「泣かないで言葉で言いなさ […]
「自分で考えなさい」 「何がしたいのか言ってごらん」 子どもたちの通っていた幼稚園では 先生たちはいつも そのように声をかけていました。 怒って泣いて友達につかみかかる子に 「泣かないで言葉で言いなさ […]
子どものおけいこが続かない。 私もそうでした。 まずバイオリンに始まり ピアノ、お絵描き、お習字、そろばんと いろいろ習いましたが バイオリン以外途中でやめてしまいました。 お習字などは2回行って終わ […]
覚和歌子さんの 「いつでも何度でも」(千と千尋の神隠し) の歌詞の中に 生きている不思議 死んで行く不思議 花も樹も街もみんな同じ」 という一節があります。 母が58歳で亡くなるまで 人の死というもの […]
ハンブルグで私の母がまずしたことは 14歳の私にバイオリンの先生を探すことでした。 ハンブルグ州立歌劇場(オペラハウス) のオーケストラで弾いている日本人の先生に 習うことになりました。 路面電車に乗 […]
寒い寒い4月の初旬 2日続けて 子どもが小さい頃に住んでいた、 社宅時代の友人に会いました。 Yさんはもう子どもたちは社会人に。 Oさんは受験が終わったばかり。 あの頃はみんな子育て真っ最中でした。
「自由に好きなことしている人」 とよく言われます。 私は3人の子どもを育ててきました。 が、その間バイオリンのケースを開けることは ほとんどありませんでした。 たまに気になってケースを開けると 弦 […]
私がバイオリンを始めたのは、4歳のとき。 「隣の真弓ちゃんがやってるから私もやりたい!」 と母に頼んだから。らしいのですが、 自分でやりたいと言った、その一言のために 私がどんなにやめたいと言っても、 […]