アドリブ練習 歌いながらバイオリンを弾く (2)

「歌いながら弾く練習をしています。」
と言う話をすると
ピアニストの友人もギタリストの友人も
「それそれ!・・・でも難しいよね。」
と言います。
「つい手癖で弾いてしまって、
A7と言うコードを見ればどの曲でもそれを弾いてしまう。」
と。

やはりフレーズをどんなに覚えても
メロディーが頭に入っていないと
どれも同じようなアドリブになってしまったり
そもそも何の曲だかさっぱりわからない、という状態になってしまいます。

まるでフレーズという積み木を積んでいるようで
いったい何を作っているの?
ということになりかねません。

でもこれだけは確か。
今まで聴いて来たものは
記憶の引き出しに入っているのです。

それがわかっただけでもとても嬉しい。

曲を繰り返し聴いても
そして
フレーズ練習をどんなにしても
それがリンクされないから
思うように弾けないのです。

そしてもう一つ大事なことは
楽器がちゃんと弾けるということ。

ジャズバイオリンを習い始めたとき
最初の半年は厳しいほどの音程の矯正でした。

ジャズバイオリン習いに来たのに音程?
と思いましたが
脳と指がリンクされたときに
音程がきちんと取れるようにしておくことは
今思えば本当に大事な事でした。

ここから先が長いのでしょう。
鼻歌のクオリティーにも課題が山積みでしょう。

でも
しばらくは歌いながらの演奏を楽しむ事にします。

アドリブの練習 歌いながらバイオリンを弾く (1)

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