「着物でバイオリン」問題は襟元と袖口そして外股

「着物でバイオリン」問題は襟元と袖口そして外股

来月の娘の結婚式で
関澤美香さんの伴奏でバイオリンで一曲弾く事になっています。

ただし留袖で。

着物でバイオリンを弾いた事はありません。

心配なのは襟元と袖口

そんなとき
Facebookで着物でバイオリンを弾いている友人の写真を見つけました。
とても素敵な写真で
実際に演奏もしたということだったので

さっそくアドバイスを乞うたところ

「単衣の着物だったらそんなに襟元はかさばらない」
「着物は肘が見えたらだめだけど
それほどめくれなかった」

とのこと。

でも一応リハーサルということで
自宅で簡単に着物を着て弾いてみました。

特に違和感もなく弾けましたが
当日は留袖の下に長襦袢も着ているし
もっときちっとしているでしょうから
あまり参考にはなりません。

さらに友人のアドバイスとして

「左手のポジション移動の激しい曲は避けた方がいい」こと

さらに

「着物では内股で立ってね」

ああ、私の演奏スタイルは思いっきり外股なのです。

どうなることやら。

 

バイオリンカテゴリの最新記事