「なんか変だなぁ」
「下手になってしまった・・・」
「前はできたのに・・・」
なんて言うことありませんか?
私はありました。
最近あまり練習していないからか💦
*うまく弓が返せない。
*元弓がうまく弾けない
*弓が飛ばない
*音が響かない
などなど
なんだかもう弾くのが嫌になってしまうほどでした。
それなのに
周りに聞いても
「特に気づかないけど」
と言われるので
きっと些細なことなのでしょう。
でも
自分にとってはかなりダメージがありました。
弓の張り替えしたばかりだし
楽器も調整してもらったし
この不具合の原因は自分だと思っていたのですが
ふと弓を触ってみると
持ち手がかすかにぐらぐらします。
毛を緩めても張っても関係なくぐらぐらする。
「これだ!」と思い
すぐに
お茶の水の「下倉バイオリン」に持っていくと
何がどうなのかはわかりませんが
治してくださいました。
そうすると不思議!
全ての不具合がなくなり
元のように気持ちよく弾けるようになったのです!
もし治らなければ
ストレスが多すぎて
バイオリン弾く気持ちが薄れていったでしょう。
あ〜よかった!
ホッとすると同時に
弓ってこんなにも影響があるのだと
改めて驚いたのでした。
「弓を変えるとできることが増える」
ことは体験ずみですが
同じ弓でも
*毛の張り替え
*親指の当たるところの革の張り替え
*持ち手が安定しているか確認
これは定期的に行いましょう〜!
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