バイオリン ペグが勝手に回って弦が緩むときの解決策

先日
「ペグが勝手に回ってしまって何度やっても緩んじゃう!
どうしたらいいの?」
と質問を受けました。

「ペグ」とは
バイオリンの細い方の先についている
4本の木の棒です。

調弦するためについていて
一番細いE線だけは別途アジャスターをつけています。

ギターなどと違ってギヤーが付いておらず
ストッパーもないので
ぎゅっと押し込まないと戻ってきます。

1月のこの時期は空気がとても乾燥しています。
バイオリンは木ですから乾燥するとやっぱり少し縮むのですね。

ペグも例外ではなくペグ穴よりも細くなってしまうので
ゆるんでしまうようです。

私もほとんど毎日弾いていますが
このところケースを開けるたび
チューニングが狂っていてびっくりしています。

こんなに乾燥がひどいとさぞかしお肌も乾燥していることでしょう。

解決策
ギュギュッと押し込みながら回す
ペグ専用のペグコンポジション(リップ型のチョークのようなもの)
をペグに塗る。
(このペグコンポジションはペグが固すぎる時にも
滑りを良くするために使えるので便利です。)
ケースの中に加湿材を入れておく。

湿気も大敵ですが乾燥しすぎるのも困ってしまいますね。

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