学芸大学のチェロキーで
覚 和歌子さんのライブに行きました。
「千と千尋の神隠し」の
「いつでも何度でも」の作詞をした方です。
カウンターだけの小さなお店に満員のお客さんの中
ライブが始まりました。
和歌子さんの澄んだ歌声に乗って
その言葉が心に響きます。
外は大雨なのに
店内は不思議な空気に包まれていました。
いつもジャズで英語の歌詞を聞いていますが
日本語の美しさを改めて感じました。
佐藤克彦さんのギターも美しくて
覚さんの歌声にそっと寄り添っています。
いつまでもそこにいたいと思わせる
不思議なお店チェロキーで
来月ライブをさせて頂くことになりました。
あの空気感、いつか出せるだろうか。。。
私の中で何かが変わった夜でした。
コメントを書く