フランスのジャズバイオリニスト
フローリン・ニクレスクさんのワークショップに
お誘いいただき参加しました。
たくさんのアドバイスと実演の中
「やっぱりジャズはリズムだ」
ということを再確認しました。
バイオリンは管楽器のような息継ぎがないので
音数が多くなりがちです。
そして
アドリブのかっこいいフレーズを
弾きたくなり
そればかりに気を取られがち。
でも
「そんなことよりリズム!」
「まずダンスから始まったんだ!」
私はフローリンのその言葉に強くうなずいてしまいました。
参加者それぞれに
胸に刻み込んだ言葉や発見があるでしょう。
「スイングしなければ意味がない」
私は今日もスイングします!
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