「いったいいつになったらジャズをやるんだろう?」
気の遠くなるような音程練習を続けながら
すこしずつ音程は安定して行きました。
一つ合格しても
それで終わりではなく
毎日毎日弾くのです。
音程練習と平行して
ジャズにとって命であるリズム練習も始まりました。
メトロノームを使って
今までのクラシックの拍の感じ方を
変えていくのですから
これまた大変な時間がかかりました。
音程とリズム
これだけで何ヶ月もかかったのです。
少しずつでも成果がでてこなければ
すっかりやめてしまっていたと思います。
そしてその練習は
ジャズだけではなく
楽器演奏の質そのものを向上させてくれました。
コメントを書く