ライブやコンサートなどで
当日衣装を着替えることがあります。
カジュアルな演奏では
ちょっと華やかな洋服で
(ちょっと恥ずかしい思いをしながら)
電車に乗って行き
そのまま演奏したりしますが
当日着替える場合
注意が必要です。
それはリハーサル
リハーサルは衣装に着替えてから
の方が本当はいいです。
なぜなら
袖がきついとか
座ったらウエストがきつすぎるとか💦
どこかが引っかかるとか
演奏に影響しかねない何かに
気づくかもしれません。
「着心地は分かっているから大丈夫!」
という衣装の場合は
安心ですが
靴だけは
本番のものを履きましょう。
座っての演奏だと
椅子の高さとヒールの高さが
意外と気になったり
ヒールの高さで
譜面台の高さが変わってきます。
本番で気づいても
途中でなかなか直せないものです。
私はいつも
演奏のことばかり気になって
気がつくと電車に乗ってきたそのまんまで
慌ててリハーサル。。。
「しまった」と思うことが多いので
書いてみました。