小さな事も気になったら「ま、いっか」ですませず直感に従ってみる

小さな事も気になったら「ま、いっか」ですませず直感に従ってみる

なんとなく気になっているのに
「まぁいいか」
「大した事じゃないし大丈夫」
とスルーしてしまう事がたまにあります。

例えば
「細かい事だけど連絡しておいた方がいいこと」
だとか
「そこまでやらなくてもいいけど
やはりこの人には報告しておいた方がいいかも」
というようなこと。

気にならないふりをして
忘れたふりをして
時間がたったその頃

「しまった!」
「やっぱりやっておくべきだった!」

ということが私には必ず起こるのです。

少しの手間を怠ったばかりに
あとでたくさんのフォローをしなくてはならなくなったり
謝ったり叱られたり

「ああ
どうしてあのときメールを1通書いておかなかったのだろう?」

と思っても後の祭り

「あ、あれをやっておいた方がいいかな?」
ということがあるとき
「ま、いっか」
という文字が浮かんで来たら
即座に手をつけることにしました。

同時に
「やめておいた方がいいかな?」
と思うときには
「ま、大丈夫だよね?」
と思わず
とりあえずやめておいて考えることにしました。

直感というのは思考の外側で感じる事なので
意外と当たっているのです。

「気のせいだわ」
と思わず従うことにしています。

 

人生カテゴリの最新記事