大切にしている何かを手放さなくてはならないことがあります。
物かもしれないし
人との関係かもしれないし
そのときに
執着しないということを選択すると
とても楽です。
今は次への経過地点だと考えると
執着はそこに立ちすくみ
前に進めない 状態だと気づきます。
バスを降りたらそこは停留所
次のバスに乗って
未来の停留所まで行くだけです。
行き先は前のバスとは違うはず。
前のバスを降ろされたと
運転手さんを恨んだり
他の乗客を羨んだりしていると
次のバスに乗り遅れてしまいます。
さっさと手放そう!
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