苫米地博士のいいとこどり第二段
「ネガティブは白黒にして丸めてポイ」
毎日なんだかんだちょっとした嫌なことってあります。
すれ違いざまにぶつかられた
無愛想な店員さん
夫の不用意な言葉
マウンティングされて悔しかった
というような些細なことから
過去から続くトラウマのように
何度も意識によみがえってきて
まるで昨日のことのように傷ついてしまう
のようなことまで
苫米地博士のおっしゃるには(意訳)
嫌なことに遭遇したり
(トラウマなんかも含むけれども)
まずその画像をテレビ画面に映して白黒にしちゃう。
そしてテレビのつまみを回して
(昔のテレビね)
色をどんどん薄くしていくんだ。
そうしたら次は別のつまみを回して
グーッと縮小して端っこに寄せちゃう。
寄せたらそれを手で掴んでポイ!
それを繰り返すと長期記憶に残らず忘れてしまう。
しつこく蘇る記憶に対しても何度も繰り返す。
これ、いいと思いませんか?
ちょっと嫌な気持ちになった時や
「あんなこと言ってしまった」とか
「どう思われただろう。。。」
つい過去の出来事に囚われそうになった時
白黒にして色褪せていって小さくなってぽい!
これは効きます!
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