謹賀新年 これからは風の時代 どこにたどり着くのか楽しみです

謹賀新年 これからは風の時代 どこにたどり着くのか楽しみです

新年明けまして
おめでとうございます。

 

コロナで
手離したこと
思いがけず手元にやってきたこと
両方ありました。

2020年12月21日の冬至を境に
「土の時代」から
「風の時代」に入ったと言われています。

軽やかに
執着せず
風が運んでくれる方へと

気流に乗っかっていきたいと思います。

新しい試みも動き出しています!

どうぞよろしくお願いいたします。

穏やかなお正月
バイオリンソロで「君が代」を弾きました。

 

君が代

君が代は

千代に八千代に

さざれ石の

巌となりて

苔のむすまで

 

君が代の詩は
国歌として歌われるずっと前からあったそうです。

 

私はまったく知らなかったのですが

(一説には)
古代日本語で
「き」は男性で「み」は女性を表す言葉とされているということ。

(例)
神話に登場する最初の男女神は
イザナ イザナ

また

翁(おな)おな という言葉もあります。

現代文にすると

「君が代は(人の世は)
一千年も8千年も(つまりずっとずっと)
細かい石がくっついて
一つの大きな岩になり
さらにそこに苔が生えるほどに
長く長く続きますように」

と言うことでしょうか。

2021年が良い年になりますように。

 

 

「君が代」Kimigayo the National Anthem of Japan

バイオリンカテゴリの最新記事