先日
母の着物や自分の着物を
全て買取してもらいました。
結構たくさんあったけれど
作家物でなければほとんど値段はつかないらしく
着物3枚と帯8枚で家族で食事に行けるほど・・
買い取ってもらえなかった残りは
「なんでも買取ます」
という会社にダンボールで送りました。
送料もかからず
家の中がスッキリしたので
査定が低くても文句はありません。
これまでも何回か断捨離モードになって
家中整理しまくりました。
今回はそれをかいくぐって残り続けた物たちの番です。
母との思い出のクリスマスオーナメントは
メルカリで新しい持ち主のもとに行きました。
一番好きなものだけ小さな缶に残しています。
だって・・・
私の思い出は私の思い出であって
子供達の思い出ではありません。
娘たちが出産しておばあちゃんになった時点で
そろそろ私自身が思い出になる番が迫ってきたと
実感しました。
思い出になる側が
思い出の品を抱え込んでいては
終わりが来ません。
そんなことを思いながら
あと何回か断捨離して
最後に残った精鋭ぐらいは
娘たちよ、許してね!